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ステップ1:揺れているクリップにWarp Stabilizerを適用する
タイムラインで揺れているクリップを選択します。Effectsパネルを開き、検索ボックスにWarp Stabilizerと入力して、Video Effects > Distort > Warp Stabilizerをクリップにドラッグします。

BetterFXならもっと速く:Effectsパネルは不要です。BetterFXのショートカットを押し、Warp Stabilizerの最初の数文字を入力してEnterを押すと、選択中のクリップに適用されます。BetterFXを入手
ステップ2:解析が終わるのを待つ
エフェクトを適用するとすぐに、Premiere Proが映像の解析を始めます。Program Monitorの上にAnalyzing in background (step 1 of 2)と書かれた青いバーが表示され、Effect Controlsでは処理中のフレーム番号などの進行状況が確認できます。2つのステップが終わるまで待ちましょう。その間も作業を続けられますし、クリップを間違えた場合はCancelを押せます。

ステップ3:自然な見た目にはSmooth Motionを使う
解析が終わると、ショットはすでに安定しています。Effect ControlsのStabilization設定を見てみましょう。デフォルトのResultはSmooth Motionで、Smoothnessは50%、MethodはSubspace Warpです。カメラの動きは残しつつ細かな揺れだけを取り除くので、歩きながらのショット、パン、ドローン映像に最適です。Smoothnessを上げるとふわっとした仕上がりに、下げると元の動きがより残ります。

ステップ4:固定ショットにはNo Motionに切り替える
三脚で撮ったように見せたい場合は、ResultをNo Motionに変更します。Premiere Proはフレームを完全に静止させようとします。このモードではSmoothnessスライダーはグレーアウトします。その代わり、補正のために映像をより大きく動かす必要があり、クロップが大きくなります。

ステップ5:ボーダーとスケールを確認する
補正後にフレームを埋めるため、Premiere Proはズームインします。Bordersの下でFramingはStabilize, Crop, Auto-scaleに設定されており、Auto-scaleの値でどれだけズームしたかがわかります。たとえばSmooth Motionでは約117%、No Motionでは約135%です。ズームが大きすぎる場合は、Smoothnessを下げるか、Smooth Motionに戻してみましょう。その後、クリップ全体を再生し、エフェクトのオン・オフで元の映像と比べてみてください。
ヒント
- 少し広めに撮影しましょう。手ブレ補正は映像をクロップするので、被写体の周りに余白を残しておきます。
- 強いモーションブラーは避けましょう。速い動きによるボケたフレームは、手ブレ補正では直せません。
- 動きのあるショットにはSmooth Motionを使いましょう。No Motionは、カメラを固定したいときだけ使います。
FAQ
Warp Stabilizerで動画がズームインされるのはなぜですか?
フレームの動く端を隠す必要があるため、クリップを拡大します。拡大率はAuto-scaleの値でわかります。Smoothnessを下げるとズームも小さくなります。
解析にはどのくらい時間がかかりますか?
クリップの長さと解像度によります。バックグラウンドで実行されるので、終わるまで編集を続けられます。
すでにカットしたクリップにも手ブレ補正をかけられますか?
はい、タイムライン上のどのクリップにも適用できます。クリップに速度変更がある場合は、スタビライザーが最終的な速度で解析できるよう、先にネストすることを検討してください。
Warp Stabilizerのようなエフェクトをもっと速く適用したいですか?Premiere Proプラグインをご覧ください。







